
Risa
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今日はちょっと息抜きに(笑)、
”自分史” を書いてみますね。。。
↑『そんなこと興味ないーーー!!!!』って言わないでね^^

幼少期
全くそうは思われないことが多いのですが、
幼少期、特に小学校中学年まではめちゃくちゃ人見知りでした!!
そして、人前で話すことが大の苦手でした。
例えば、
「ご近所さんに挨拶されても返事ができない」
「転校先で間違えて名前を呼ばれても『違う』と言えない」
「学校の出欠確認の時、『はい』と返事するのが本当に嫌でした」
友達は少なく、いつも同じ友達(一人)とだけ遊んでいました。
実際は内弁慶で、家ではおちゃらけお調子者でした(笑)
そんな私でしたので、小学校1年生の時、5年生の時と
2回の転校で幼馴染もいませんでしたし、
親友とよべるような、心を打ちとけて話せるような友達も
小学校の高学年になるまでいませんでしたね。。。
更に男の子は大の苦手でした!!

言葉が乱暴で(と感じていて)凄く怖かったんです・・・
(因みに私は姉と二人姉妹で、従妹も女の子が多かったんです)
いつもモジモジしていて、自分の意見を言わず、
友達の意見や『やりたいこと』に右習えでしたね。。。
人が喜んでくれること(と当時は思っていた)が
『自分のやりたいこと』 だと思っていました^^;
自分に自信が無くて、コンプレックスだらけで・・・
人の後ろが好きで、意見を言ったり前に出ること、
目立つことは極力避けたいと思っていました。
何故か転換期!
小学校5年生で、転校した時もひっそりとしていたんですが、、、
私、足が速かったんです。
運動が得意だったんですね。
転校してしばらく経ったある時、他のクラスの女の子から
『あなたスーパー転校生なんだってね!』 と言われて・・・
この女の子は、良い意味で言ってくれたと後からわかったのですが、
”スーパー転校生” ってどういう意味だろう?
私、何かわるいことしちゃったかな・・・?
と、とっさにネガティブなことを思ったのを今でも覚えています。
”えっ!? 今なんて言ったのかな? 私の事?”
”私に話しかけたのかな?”
と耳を疑いました。
目立たない自分が、他のクラスの人から
話しかけられることだけでも奇跡なのに!!
『えっ!?』 と聞き返すと、
『足が速いし、何でもできるんでしょ!?』 と言われたんです!!
『きゃーーーーっっ!!』

と、
このとき何かが弾けましたね!!
この辺りから、少しづつ自分に自信をもつようになっていきました。
人から認められて、求められて、少しづつ人に気持ちを伝えたり、意見を言ったりできるようになったのです。
班長を任せられたり、リーダーシップを発揮したり・・・
心から信頼できる友達も出来、人に合わせるだけでなく、自分が楽しめることができるようになっていったのです。
そして中学入学!
前に出ることでいじめに合う
中学校に入学し、すぐにバレーボール部に入りました。
もともとは体をうごかすことが大好きで、
活発なタイプでしたので、張り切っていました。

新入部員で話し合うことなどが多々あったのですが
意見が中々出なかったり、まとまらない時など、
まとめようとしていたんですね。
自分の意見を言うというよりは、
みなの意見や気持ちをまとめたかったんですが・・・
それがでしゃばっているようで、気に入らなかった子がいたんですね・・・
靴を隠されたりして、ちょっとした嫌がらせを受けんたんです。
その子は小学校は別の子でしたので、
私を良く知らなかったとも思うのですが。
嫌がらせを受けた理由を、同じバレー部に入った
小学校からの親友に教えて貰ったのです。。。
私としてはでしゃばっているつもりはなかったのですが、
人からはそう見られていたのかもしれませんね。
そして『人前に出るのはやめよう!』
と思ったのでした・・・

こうやって、子供ながらにも人との関わり合いの中で色んな事を学び、
コミュニケーションを身につけ、自分が出来上がっていくんですね。。。
自分史を振り返ってみよう!
こうやって自分史を掘り起こしてみると、
気付くことがたくさんあります^^
自分に迷いがあるとき、
選択が必要なとき、
方向性を見失ったとき、
決断するとき、
自分の中にある思いや軸がしっかりしていると
ブレずにいられるかもしれませんね。
今日はこのくらいにしておきます。
私の”自分史”に付き合ってくださり、
最後までお読みくださりありがとうございました。
